山形県広報誌「県民のあゆみ」2018年7月号に
柿守人(かきもりびと)主宰の佐久間麻都香さん
(2014年ナリワイづくり工房@鶴岡卒業生)が紹介されました。
麻都香さんは、無農薬天日干し「柿の葉茶」の製造販売のほか、
柿農家、地域の農家のお手伝い、ナリワイ起業講座の事務局、
地域づくりワークショップ、地域の外国人サポートなど、
複数の仕事を掛け持ちするスタイルで働いています。
2015年のインタビュー記事は、以下からご覧いただけます。
前編
後編
一緒に紹介されている合同会社とびしまの松本友哉さんも
島の草刈り、漁船クルーズ、島内ガイド、デザインまで
仕事と仲間を生み出しながら、飛島を跳んでる島にしている仕掛け人です。
複数の仕事をかけもちするスタイルは、半世紀前までは普通に行われていた働き方。
人脈も増えるし、収入源も複数あるので、リスクも分散される効率的な働き方です。
私たちは、なぜ一つの組織で、一つの仕事を一生続けるのか?
自分は、どんなふうに働きたいのか、
どんな暮らし方がしたいのか、
それぞれが考える時期に来ていると感じます。
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